5) コート1面で実施できるゲーム数

① 15 分ー5 分ー15 分方式

a 1 日・・11ゲーム(午前5ゲーム、午後6ゲーム)

b 夜間4ゲーム

② 10 分ー5 分ー10 分方式

a 1 日・・15ゲーム(午前6ゲーム、午後9ゲーム)

b 夜間5ゲーム

以上のように種々の条件を設定する事によって、参加状況に対処できるようにしておかなければならないだろう。しかし、そうは言っても最大可能チーム数は75チームであり、これを上回った時には大会そのもののシステムを変えていかなければならないだろう。

2 、マスターズ大会の規模拡大による大会の発展と分化

平成12年度第9回大会から参加チーム数が急増し、大会の隆盛期に入りましたが、この勢いは今後も継続するものと思われます。この勢いがどこまで続くかを予測する事は困難ですが、そこをあえて予測してみたいと思います。

1) 1 2 回大会までの延べ参加チーム数ー表-1 参照

(a) 男子52チーム

(b) 女子24チーム

合計76チーム(但し、第9回大会においてオールド愛媛チームはゴールドとシルバーの2チームが参加しましたが、延べ参加チーム数では1チームとして取り扱いました。)

76チームの中には1回のみの参加チームは、今年度第12回花巻大会の参加チームを加えますと36チームと多数ありますがその多くがチームとして存在しておりまして、機会があればいつでも参加できるチームでもあると考えられます。参加資格を有している未参加チームも沢山あると思いますし、それにも増して毎年参加資格に到達するチームが生まれることを考えると、潜在する予備チームは計り知れません。今後の発展を多いに期待するところです。

2) これまで不参加であるが、チームや協会から大会について問い合わせ等があった県

①富山県ー平成19年度第15回大会開催予定県

②神奈川県ー平成20年度第16回大会開催予定県

(続く)

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