好評を博してまいりました。撮ったフィルムはその数30本を超えたこともありました。撮り終えた傍から近くのカメラ屋さんに持ち込み、出来上がった写真は懇親会の会場や体育館の壁一面に貼り出し、皆さんに見てもらいました。B紙にフィルム1本分をセロテープを使って添付するのですが、実行委員会の写真担当の皆さんは毎回のことで慣れた手付きで作業を進め、注文には手際良く答えており、傍から見ておりましてもその手捌きには吃驚させられました。
大会の年齢制限については第1章の1の2) 参加資格の検討の項で記述しましたが、各年度の参加選手の最高年齢者と最低年齢者の年齢差を比較して見ますと、第 回大会までは年齢制限をクリアしていない人も結構参加しており、他のチームも暗黙の了解で認めておりました。そのような事情で年齢差が20歳を超えることもありました。第7回大会からは、ほとんどのチームが年齢制限をクリアして参加するようになったのですが、やはり男女とも年齢差が20歳を超えるようになりました。
年齢差が10歳違っても大変なことと思いますが、20歳を超えると高齢者は参加することを遠慮されてしまいます。そこで年齢を表示する短パン(ショートパンツ)を製作しました。55歳以上の選手は金色の短パン、50歳以上の選手は銀色の短パンを穿いてもらい、この人達には特別な敬意を払って交流して欲しいと訴えました。その効果があったかどうか分かりませんが、第12回花巻大会の最高年齢者は男子が71歳(年齢差31歳)、女子61歳(年齢差28歳となり、心密かに安心いたしました。
ー昔懐かしいハチマキ姿と特別ルールー
年齢制限に満たない選手に対しては、参加チーム間で暗黙の了解をしていたと前述しましたが、実は女性チームの間ではこの問題に対して不満が燻っていました。そこで、運営委員会の場で女性チームだけで話し合ってもらいましたところ、下記の特別ルールを設けることで決着しました。50歳以上の選手と30歳未満の選手には、試合中は色違いのハチマキをしてもらい、この両世代の選手が得点した場合には7mスローを打つというルールです。50歳以上の選手が得点時に与えられる7m スローを決めることができれば、加点されて2得点とする。又30歳未満の選手が得点した場合には、7m スローを決めなければこの得点は認められないようにしました。このルールは2 年程適用されましたが、そのうち参加チームが年齢制限をクリアするようになりましたので、不必要となり自然に消滅して行きました。ハチマキ姿の女出選手はよくインターハイや高校選抜で見る機会はありま(続く)