平成29年度第25回全日本マスターズハンドボール小原大会(シニアの部) 大会要項一式(含む宿泊要項)について

皆様ご存じのように今年度から競技別に分離・独立して大会を開催することになりました。豊田大会及び八王子大会の参加申込みが締切り、やっと落ち着きを取り戻しましたので、いよいよシニアの部の参加申込みを開始します。

このような大会を開催するに当って重要なことは我々参加選手がどのような大会をしていくのかということを実行委員会だけで決めることではないということです。参加者全員が意見を出し合い、連絡を取り合いながらその方向性を確立し、大会を育てて行くことだと考えております。以下の提言を参考にしてご意見を頂けたら幸いです。

1、参加資格について

  男性60歳以上  女性50歳以上と設定しました

2、チーム構成について

チーム参加が望ましいのは勿論ですが、大会要項に記載しましたように個人やグループの参加が大会開催に重要な鍵となります。

3、その他 使用球や表彰について何か良い案がありましたら提案して下さい。

4、《大会参加費 大会会場 宿泊  開会式  懇親会 閉会式 について》

5、開催地豊田市小原地区について

小原地区は豊田市北部の旧村域である。2005年の市町村合併で宿泊施設があります藤岡町、小原町、足助町、下山村、旭町の3町2村が豊田市と合併しました。

小原地区は岐阜県土岐市と瑞浪市に隣接する丘陵地帯である。ちなみに小山邸は標高400mで気温は旧豊田市とは3~4℃位差がある。

小原地区は古くから和紙製造が行なわれ、1936年頃から「小原工芸紙」と呼ばれる絵画などを創作する芸術家が多数活躍しております。参加賞はせっかくですから芸術和紙の小品を考えております。

この大会を開催する11月の1か月は毎年四季桜祭が開催されます。四季桜の淡いピンクとモミジの紅葉、更にイチョウの黄金色の3色が織りなす景色は実に見事で、最近は紅葉の香嵐渓と並んで全国的に名を知られるようになりました。

試合会場の小原トレーニングセンターと宿泊施設の「つどいの丘」はどちらも豊田市と瑞浪市を結ぶ国道419号線の沿線にあり車で25分位の距離にあります。 

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